戦前の人形飾展示
可愛い御所人形 色々 五世
月次の景に飾る
宝船曳下絵
戦前は、お正月のお祝いに贈られる事も多く丸平にも様々な会社の宝船曳の注文が残っております。
富貴の象徴として、一月の月次の人形として、飾られました、又初夢に吉夢を見ると一年の幸運に恵まれると枕の下に宝船の画(回文―なかきよの とおのねむりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな)を敷いて寝る等、お正月の景物として好まれました。宝船には、珊瑚、大判小判、打出小槌、鍵、分銅、宝寿、七宝、丁子、隠蓑、隠笠、金嚢など、様々な宝物が、積んであります。
招福尽し 五世
木彫彩色 宝車曳 五世
亀車曳
様々な曳もの、飾りもの
お正月の景
木彫彩色 小松曳 五世
恵方萬歳 五世
衣装着 恵方萬歳 五世
木彫彩色 恵方萬歳 五世
木彫彩色 獅子舞 五世
衣装着 腹掛け、おでんち 獅子舞
衣装着 恵比寿さん 五世
衣装着 恵比寿紋腹掛 鯛抱 四世
御所人形 木彫彩色 鯛持 五世
衣装着 腹掛、おでんち 鯛車曳 四世
衣装着 恵比寿さん 四世
衣装着 鯛車曳 五世
木彫彩色金太郎 五世
七夕
木彫彩色相撲節会 五世
木彫彩色花使い 五世
七夕に近衛家から宮中に花扇を届ける儀式
文箱を持つ花使い 匂
木彫彩色 重陽 四世